こんにちは。ここやまです。
アウトドアのときの一番の楽しみってやっぱり昼間から飲めるキンキンに冷えたビールじゃないでしょうか?
それは人によらね?
え、違いましたっけ?
ともかく、お酒でもジュースでもアウトドアシーンでの冷たい飲み物は、快適さやリフレッシュに欠かせないものです。
今回は、snow peakの缶クーラー350の特徴や使い心地をレビューしていきます。
snow peak缶クーラーの特徴、魅力は?
snow peakの缶クーラーは350mlと 500mlの二つのサイズが販売されています。ここやまは350mlの方を購入してみました。容量350mlの缶ビール1本がすっぽり入るコンパクトなサイズ感が魅力的です。実際に缶ビールを入れてみて、スルッと入るフィット感がたまりません。
また真空二重構造になっているため保冷力が高いのが魅力。真夏の暑い時に飲むビールって本当に本当に最高ですが、食材や炭を準備している間にぬるくなってしまうことってありませんか?ありますよね?いつまでも冷たいビールが飲めるって本当に幸せ・・・
ただ落としたり強い衝撃が加わると、気密性が失われて保冷力が失われるとのこと。また二重構造のため直火は絶対に禁止です!
基本は缶専用のため、ペットボトル等は入りません。探せば入るものもありそうですが、無理に使用するのはやめた方がいいでしょう。
●異形缶や変形した缶、スチール缶、容量が異なる缶、ペットボトル等は使用しないでください。また、缶が入りにくい場合は無理に押し込まないでください。 本製品が破損する恐れがあります。
snow peak 缶クーラー350 / 缶クーラー500 取扱説明書
またタンブラーとして使用することも可能ですが、強度の酸性やアルカリ性のものは駄目みたいです。
やっぱりこの缶クーラーの一番の魅力は缶のまま美味しく飲めて、洗い物が増えないところじゃないでしょうか?キャンプでの洗い物がいちばん面倒なので少しでも減らせるのはとても良い。正しく使用しましょう!
缶クーラーの使用方法は?
缶クーラーを差し込むだけではありますが、缶クーラーの内側には3つの突起がついており、そこにはめることで安定性が増すようです。
1.本体を傾けながらゆっくりと飲料缶を挿入し、缶を上から押して奥まで差し込む
2.本体を持ってゆっくりと傾け、缶が落下しないことを確認
※奥まで差し込んだ後、缶を30度ほど回転させると缶の保持力がアップ!
350mlと500ml、どっちがいい?
さてsnow peakからは二つのサイズが出ていますが、どちらがいいのでしょうか?
これは正直好みではあるかと思いますが、私が350mlを購入したのは500mlでも入るなと思ったからです(笑)
ビール大好きおばさんのため、いつも 500mlを購入するのですが、缶チューハイは色々な種類を飲みたいから350mlを購入してしまいます。そのため小は大を兼ねる(?)と思い350mlにしました。(もちろん正規の使用方法ではありません!!)
そのため、350ml缶も飲むんだよなあという方は350mlがおすすめ!
ただ今回本当にお気に入りになってしまったので、500mlの購入も積極的に検討中です。
スノーピークの缶クーラーを使用した感想、やっぱりかわいい!
やっぱり一番の魅力は、このシンプルなかわいさではないでしょうか。
結局それかい!
このシンプルなロゴとスマートな形が胸を打つ可愛さです。使うたび胸が高鳴るのを抑えきれません。
正直缶クーラーは100均でもコスパ良く購入することができます。ただsnow peakの缶クーラー350は、コンパクトながらも高い保冷性能とデザイン性を兼ね備えた素晴らしいアイテムです。使うたび、目に入るたび心が躍るような素敵なアイテムで、飲み物や食事を楽しむためにぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
コメント